こんにちは!ヲノです。
フリーランスで生計を立てることを目標に日々行動している、工場勤務の男です。
前回の記事で僕は、副業での初案件を無事納品し報酬をいただきました。
今回は、クラウドワークス(CrowdWorks)での次の案件獲得とアンケート形式の案件、この2つのお話です。
Webライターの案件
僕が初めて携わった案件は、前回も話した通り所謂「カンタン作業」というものです。
スキマ時間に1,2時間作業をすれば誰でも簡単にできる仕事です。
この案件の発注者の方には現在でも継続的にお仕事を振ってもらっていますが、もう少し自分の時間を副業に充てられそうだったので、もう1件案件を探すことにしました。
条件としては自分のスキルを高めれて、それに伴って僕自身の作業単価を上げていける「Webライター」の募集案件を探しました。
探していると、「ヒップホップやラッパーの記事が書ける人募集」という案件を見つけました。
僕はヒップホップのCDやレコード、自伝本やディスクガイドを集めるのが趣味で、ラッパーの歴史や背景を調べるのも好きなのである程度の知識は頭に入っています。
この案件は「やってみたい!」と思い、自分の所有しているヒップホップ関連の書籍を写真に撮って添付し応募しました。
そして、発注者の方から「是非試しに1本やってみて下さい。」とのメッセージを頂いたので契約できることとなりました。
実際やってみると凄く時間のかかる作業でした。
対象のラッパーの経歴や生い立ちを記事にして下さいとのことだったので、自伝本を読み直して楽曲も聴き直し、デイスクガイドも参考にしました。
「メディアであんなこと言ってたな」とか「インタビュー記事で見たことあるな」だったりの自分の記憶を頼りに、時にウィキペディアの力を借りました。
Webの記事になる以上、間違った情報を載せれないので何回も調べ直したりもしました。
こうしてなんとか記事が完成しました。
多分、10時間ぐらいかかったと思います。
そして納品して報酬を頂いて、なんと2週間に1本ぐらいのペースでの継続案件のお誘いも貰いました!
納品した時点で著作権等が発注者側に譲渡されるので、どんな記事を書いたのかをここで見せられないのが歯痒いところです。
こうしてWebライターとしての初仕事をなんとか終え、継続案件も頂きましたがここからが本番です。
今後は、何本か今と同じかそれ以上のクオリティの記事を書いていき信頼を獲得できたら単価交渉をして、自分の作業単価を上げていきたいと思っています!
アンケート形式の案件
次にお話をするのはアンケート形式の案件です。
クラウドワークス(CrowdWorks)にはこういったタイプの案件もあります。
「記事を読んで、感想をテキストで送ってくれたら◯◯円」みたいな、単価は低いですが誰でも気軽に応募できるものです。
僕も御多分に漏れず、気軽な感覚で応募しましたが…。
めっちゃ、面倒くさかったです!
「プログラミングの記事6本の感想を送って下さい」という募集だったので、「プログラミングについて知りたかったし暇つぶし程度に丁度いいじゃ〜ん。」という甘い考えで応募した僕は、この後地獄を見ます。
まず記事が6本まとめて送られてくる訳ではなく毎日1本ずつ送られてきます。
そして感想だけかと思ったら、「①感想 ②記事の内容を箇条書き ③記事を読んで自分はどうしていくか」を毎日送らなければいけません。
記事の内容も「プログラミングを学べば稼げますよ」的なもので、プログラミングについての知識は一切付きませんでした。
そして報酬は100円。
記事を読んで感想を考え上記の3項目をテキストで送る時間は早くて20分ぐらいかかり、それを6日間毎日やってようやく100円。
マジで辞めたかった。
クラウドワークス(CrowdWorks)には、発注者と作業者が契約が終わったらお互いを評価するというものがあって、その評価も次の仕事に繋がる大事な指標となります。
ぶっちゃけ、この案件は途中で辞退したかったんですけど登録して間もない僕にとっては、辞退して評価が下げられることの方がダメージは大きいと考えました。
頑張って6日間続けました。
結果、無事やり遂げ評価も最高の5を頂きました。
報酬もしっかり100円…
システム手数料がしっかり引かれて、76円頂きました。
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。