もうYouTubeなんてしないなんて 言わないよ絶対
こんにちは!ヲノです。
フリーランスで生計を立てることを目標に日々行動している、工場勤務の男です。
今日は自身のYouTubeチャンネルのお話です。
4月から副業を始めたので、YouTubeチャンネルの更新は一旦お休みしようと思っていました。
過去の記事でも話しましたが、登録者数も少ない上に再生回数も2桁ぐらいで伸び悩んでいました。
YouTubeで成果を出すのは甘くはなく、それなりに運用していくのなら勉強や分析の時間が必要だと感じていました。
そういった理由もあり、今自分がやるべきことはフリーランスで生計を立てられるように行動していくことなので、一旦YouTubeの活動は控えようと思いました。
謎の3桁再生
とはいえ、作成していた動画のストックが2本あったので、これらは投稿しておこうと思いました。
まず1本目、投稿して1日目の再生回数が過去の自分の動画に比べて急激に伸びていきました。
そして4日目には過去最高の100回再生を超えました。
「なんでやねん」と思いながらも、本業と副業に追われていた僕は対して気にも留めずにいました。
そして2本目、投稿して2日目で再生回数が200回を超え、またしても過去最高に伸びました。
3日目には250回再生を超え、今までの僕のチャンネルからするとあり得ない数字になりました。
2本連続のことで今回は「なんでやねん」と流せなかったので、ちゃんと分析してみることにしました。
YouTubeアナリティクス
YouTubeでは自分のチャンネルを持っていればアナリティクスを利用できます。
アナリティクスとは、自身のチャンネルを分析する為のツールです。
再生回数や視聴者数は勿論、視聴者層や流入の経路などを分析してくれます。
僕はこのYouTubeアナリティクスを使い、今回の動画の伸び率の理由を調べてみました。
するとインプレッションの数値が以前の動画よりも上がっていることが分かりました。
インプレッションとは、サムネイルがYouTubeに1秒以上表示された回数を示します。
「検索結果」や「おすすめ」、「再生リスト」などYouTubeのどこかの画面にサムネイルが表示されたことを示します。
このインプレッションの数値が、普段は約500〜4000ですが今回の2本の動画は約5000と約9000でした。
しかし、クリック率は以前とほとんど変わっていないことも分かりました。
クリック率とは、サムネイルが表示された回数の内のクリックされた割合を示します。
クリック率が高いということは、ユーザーに選択され再生されているという証になります。
つまり今回の2本の動画はインプレッションが増加し、クリック率は横ばいということになります。
さらに調べてみると、どうやら僕の動画の視聴者は「おすすめ」からの流入が8割〜9割のようです。
結論から言うと、今回たまたまYouTubeの「おすすめ」に普段より多めに表示され、それによりインプレッションが増えて再生回数が伸びたということになります。
伸び率の理由が分かりました。
ここから改善して、投稿して…を繰り返し継続してチャンネルを成長させていくということも分かりました。
投稿頻度は少なくなりますが、僕もYouTubeチャンネルは継続していこうと思いました!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。