こんにちは!ヲノです。
フリーランスで生計を立てることを目標に日々行動している、工場勤務の男です。
前回の記事でも触れましたが、僕は動画編集とWebライティングで生計を立てて行こうと思っています。
…ここで重要なのが、パソコン選び。
世に溢れてる沢山のパソコンの中でどれをチョイスすればいいのか…?
どのスペックを重点的に見ればいいのか…?
そもそも予算内に収められるのか…?
今日は僕が2024年1月下旬に購入したパソコンを、初心者なりに調べて考え、購入した理由を書きたいと思います。
パソコンは何がいいのか
まずパソコンを選ぶ際、MacかWindowsのどちらにするのか。
僕自身は、WindowsでWordとExcelを少し触ったことがある程度の初心者なので、どちらを選べばいいのかさっぱりわかりません。
なので、動画編集者さんのYouTubeチャンネルに頼ることにしました。
「動画編集におすすめなパソコンはMacか?Windowsか?」という比較動画は大体皆さん投稿しているので、何本か観てみました。
…結論、どっちでもイイ。
僕が観たほとんどの人はこう言っていました。
それぞれにメリット、デメリットはあるようですが作業するにあたって致命的なことは無いそうなので好きな方を選べばいいと。
それこそ「Macのフォルムが好きだから…。」という理由でOKだそうです。
一応それぞれの利点を書いていきます。
(Mac)
・動画編集の仕事を発注しているディレクターのMacの使用率が高いので、素材の共有での文字化けやエラーなどのトラブルが少ない
・AirDrop(エアドロップ)でiPhoneのデータを直接共有できる
・YouTube動画編集でよく用いられる「ヒラギノ角ゴシック体」というフォントが標準搭載されている
(Windows)
・2023年のデータのよると、一般的にはシェア率がMacより多い関係で、対応しているソフトが多い
・同じスペックでもMacより価格が安いものが多い
・カスタマイズ性が高い
動画を見る限り、初心者から動画編集を始めた人はMacが多かった印象です。
初心者の僕は、「パソコン選びにあまり自信がないけどある程度の性能は欲しい」という状況なのでMacにすることにしました。
必要なスペックは?
次に、Macの製品でどれを買えばイイのか…?
僕の求める条件は
・ノートパソコンである
・在宅ワークが無理なく行える
・値段は20万円前後で
ですので
初心者なりにこの3点でまずは調べてみました。
Macのノートパソコンには、MacBook AirとMacBook Proがあります。
この2つの違いは、ディスプレイサイズと搭載されているチップだそうです。
ディスプレイに関しては、やはり動画編集をするにあたって大きければ大きいほど作業効率は上がるらしいのですが、その分値段も上がってしまいます。
…予算をなるべく抑えたい気持ちがあるので
ディスプレイに関しては優先度は低めで考えていきます。
そしてチップに関してですが、当時2024年1月にはMacBook AirにはM1チップとM2チップ、MacBook ProにはM3チップ搭載されているものがありました。
これも調べたところ、M1→M2→M3と数字が増えていくにつれて処理速度とグラフィック性能が上がるらしいのですが、こちらもやはりその分値段が上がってしまいます。
さらに、もともとM1の処理速度が十分に速いため「M2は凄い!」という大きな感動は感じられないそうです。
…ここも予算の都合上
チップに関しても優先度は低めで考えていきます。
上記の2点をまとめると
・ディスプレイは最安値のもの→13インチ
・チップも最安値のもの→M1チップ
となります。
これに該当するものは1つしかありません。
僕は、M1チップ搭載 13インチ MacBook Airに決めました!
メモリとストレージ
ディスプレイとチップを最安値にした理由がここにあります。
メモリとストレージの容量にお金をかけたいからです!
メモリ…ストレージなどから読み出したデータを一時的に記録しておく場所
ストレージ…データを長期間にわたって保管しておく場所
メモリとストレージが大きいほどパソコンの動作は安定し、快適に作業を進めることができるようです。
動画編集者さんのYouTubeチャンネルでも「メモリとストレージの容量は大きい方がイイ!」とのことだったのでここにはお金かけようと思いました。
・メモリ→16GB
・ストレージ→1TB
に決めました。
購入品と購入金額
M1チップ搭載 13インチ MacBook Air (¥134,800)
・16GB ユニファドメモリ (+¥28,000)
・1TB SSD ストレージ (+¥56,000)
合計¥218,800になりました。
この買い物が成功なのか失敗なのかは、今後の僕の活動で決まりますね。
今後の活動もその都度記事にするので、楽しんでもらえたら嬉しいです!
今回も最後までご覧いただき、ありがとうございました。